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『小さな町の客車劇場 結城・富士見幼稚園つむぎ座の四十年』出版にあたって

  • 2019年09月29日(日)更新
当園を創立して数年後、まさに並走するように、人形劇公演を通じて一歩一歩地道に活動を続けてきた客車劇場とつむぎ座、そして、つむぎ座キッズ。

人形劇という比較的脚光を浴びにくい芸能文化を、客車劇場という希有な存在を軸にして一冊に凝縮させたい。そんな熱い思いから本づくりが始まりました。青木久子先生の献身的かつ全面的なご協力のもと、約2年の月日をかけて、令和元年末、満を持して上梓されることとなりました。

この本には、客車劇場とつむぎ座のこれまでの歩みとともに、内外の人形劇の歴史が詰まっています。研究資料としても十分に価値のあるものだと自負しています。

今回の出版はひとつの通過点に過ぎません。文化伝統の継承がより困難になりつつある今、少なくともこの客車劇場は、今日も、これからも、活動を支えてくださる皆様と一緒に、走り続けていく所存です。

園長 鮎澤伊江

二枚目:『メルヘン列車出発進行!!』
25周年記念事業として2005年8月に出版



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